投稿日:

「完治」は難しいようです

3日間、母親の卵巣がんの手術のため実家に帰っていました。
手術の結果は、「何も取らず閉じた」でした。
詳しくは検査のためにいろいろな組織を採取したんですが、
当初の「卵巣および癒着していたら大腸も取る」ことはしませんでした。
話を聞くと、予想以上に癒着していて、無理に取ろうと思えば取れるけど、負担も考えてやめたと。
あと腹水やたい毛(漢字ゴメンナサイ・・・)にも転移していたようで、ステージとしては3か4とのこと。
正直に聞きたいことをいろいろ聞きましたが、「完治」は難しいようです。上手にがんとお付き合いをしていく方針のようです。
幸い抗がん剤が効きやすいようですが、マーカー値が10000(平常は30とか)もあり、転移もしているので、おそらく半年から1年でがん細胞が盛り返してくる可能性が高いとのことでした。

直感で「あぁ・・・それほど長くは無いのかな・・・」と思ってしまいました。ただ「半年から1年」というのが余命宣告とは違うようで、回診にみえたときに母親の「延命治療拒否」のメモを見せたところ、そこまでの状況じゃないと。
卵巣がんが大きくなったおかげで、大腸が押しつぶされて便が通りにくくなっているので、人工肛門を作りました。便の逃げ道を作ったってことですね。ただその「押しつぶされた」状況は想像以上にひどく、腸ねん転を起こして最悪破裂してもおかしくなかったそうです。医師がいうには奇跡的だそうです。